原材料:ジャスミン茶パウダー(中国産)、カテキンパウダー (1)パウダー1gに対し、350ml程度の熱湯か水を使用します(2)350ml程度の熱湯か水に入れ、数秒にてお茶が完成します。
※溶けづらい場合はかき混ぜてください メール便配送の為、着日指定はお受けできません。
■出荷、配送についてはこちらクイックパウダー 【カテキンジャスミン茶】 中国で最も生産量が多いお茶は緑茶です。
種類は数千以上と言われています。
たくさんの取引先からお茶を集め、最もカテキンが多く、美味しい緑茶を選定しました。
その結果、中国で最も緑茶の生産量が多い浙江省の緑茶を選びました。
カテキン含有量が多く、飲みやすいお茶です。
ジャスミン茶の原料は、ジャスミンの花や葉ではありません。
ジャスミン茶は「ジャスミンの香りを移した緑茶」なんです。
お茶には、香りを吸収し、香りを持続させる力があります。
それで、ジャスミンの花の香りをお茶に移して長持ちさせ、お茶として愉しむようになったのです。
ジャスミン茶クイックパウダーの原料は、年間でも最も豊かな香りがする春の一番茶を使用しています。
緑茶の製法は、日本茶のように蒸す製法ではなく、釜で炒って作っているため、渋みがなくて爽やかな味わいとなり、ジャスミン茶の香りを引き立たせてくれます。
原料のジャスミンの花の産地は広西省です。
1年を通して温暖な気候で、中国の中でも最大の花の産地のひとつです。
広東省のジャスミンの花は、写真のように丸みを持った形をしており、濃厚でクチナシのような甘い香りがするのが特徴です。
ジャスミンの花の香りを緑茶に香り付けする日の15時、ジャスミンのつぼみを摘み取ります。
なぜ、つぼみの状態のジャスミンを使うかと言うと、ジャスミンの花が開く瞬間が、最も透明な香りがするからです。
ジャスミンのつぼみは、夜に開花します。
開花の時が最も香りが強い為、19時から朝の6時の間がジャスミンの花の香りを緑茶に移す時間となります。
写真のように大量のジャスミンを使います。
定期的にジャスミンの花と緑茶を混ぜたり、熱を持った花を冷やしたりと、その間は目を離せません。
朝の6時に香り付けが終了し、混ぜていたジャスミンの花を取り除きます。
ジャスミンの花は時間が経つと香りが悪くなってしまう為、通常のジャスミン茶には花は入っていません。
しかし、このジャスミン茶クイックパウダーでは、お茶を抽出し、すぐパウダーに加工するので、お茶を抽出する際に再び大量のジャスミンの花を使います。
その結果、ジャスミンの香りが強く感じられるお茶が作れるのです。
大量の緑茶を抽出し、そのお茶を微細な露状にして、高温の熱風をかけることでカテキンを濃縮させてパウダーにしました。
このカテキンパウダーだけだと、カテキン含有量は高いですが苦すぎて飲めません。
このカテキンパウダーを、良質な良質なジャスミン茶のパウダーと混ぜ合わせたのがカテキンジャスミン茶クイックパウダーです。
カテキン含有量を出来るだけ多く、そして美味しく飲めるブレンド比重にこだわりました。
お水や熱湯に溶かせば、美味しいジャスミン茶が楽しめます。
- 商品価格:1,300円
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